「分かりません」で終わるのは甘えと逃げ?【勉強で分からないとき】

こんにちは、まねこです。

勉強していると、すぐには理解できない分からないことが必ず出てきます。

新しいことを学んでいく過程で、分からないことはあって当然です。

だからといって「分かりません。」で終わってしまっては成長できません。

今回は、学習の場面で見られる「分かりません。」で完結してしまう問題点と分からないときの対応策について工夫できることを紹介します。

「分かりません」で終わるのは甘えと逃げ?【勉強で分からないとき】

まずは、勉強をしていて、理解が難しいことに直面したときに、すぐに「分からない」と諦めてしまうことで陥る問題点を挙げていきます。

学習場面で見られる「分かりません。」の問題点

  • 質問に対する「分かりません。」

勉強に関する質問に対して、何かと「分からない」を連呼する人がいます。

  • 授業・講義で問われたとき
  • 考えや意見を聞かれたとき
  • 友人同士で質問されたとき

などの場面で。これが少し問題かなと。

正直、本当に分からなければやむを得ないですが、問題点は、何でもかんでもすぐに「分からない」で片付けると、思考停止になることです。

  • 「分かりません。」連発は、思考停止に?

何でもすぐに「分からない」言ってしまう理由はいくつか考えられます。

以下に5つ挙げていきます。

  1. 予測はつくが断定できないため
  2. 考えたり答えたりするのが面倒なため
  3. 間違いたくないため
  4. 「分かりません」が癖
  5. 考えることを諦めている

上記の1~3のような些細な理由で「分かりません」となることもあるでしょう。

他の人がいる手前、自分の考えたことを言うのに躊躇し「分からない」と答える人も見られます。

上記の4、些細な理由で「分かりません」が続き、積み重なると、やがて癖になる。

上記の5、癖になると質問に対して何も考えず、端から答える気もなく、何でもかんでも「分かりません」と片付ける。

こうなると思考停止に陥ります。

「分かりません」と言ってしまえば、ややこしいことを考えることから解法され、楽になる。「分かりません」が依存度の高い言葉となってしまいます。

  • 自宅学習での「分からない。」

自宅で勉強で、1つのことが分からず、そこで完全に学習ストップする中学生がいます。

  • 「ここが分からなかったので、途中でやめた。」
  • 「ここは習っていないので、分からなかった。」
  • 「分からないので、練習問題はやらなかった。」

など、勉強を途中で止めて先に進まないことが問題だと感じます。

一か所が分からないため、それ以降は何もやらなくなってしまうと、解決手段を失うからです。

  • 「分からない。」で勉強終了?

過去に学んだことを遡るなどしても分からなければ、とばして次へと進んでみる。

学んでいくにつれて、過去に理解できなかったことが分かってくることもあります。

また、「分からない」からといって、簡単に難易度を下げる判断も問題かと思います。

  • 「分かりやすさ」が全て?

1つのことが分からないため、安易に、難易度の低い参考書に切り替えたり、簡単な問題だけをやるようになったり、自らの能力を低く見積もると、学力の上げ幅は少なくなります。

学習初期の段階であっても、「分かりやすさ」を求め過ぎず、「分かりにくい」ことを理解しようと考えることもあってもいいと思います。

「分かりません。」で終わらないために

  • 正解にこだわり過ぎない

勉強していれば分からないことは、際限なく出てきます。

その都度、自分の頭で考える習慣は欠かせません。

そこで正解か不正解にこだわり過ぎると、不正解が頭をよぎり、考えることへの”ためらい”が生まれるかもしれません。

考えることをためらえば、習慣にはなりません。

課題の解決を目指しながらも「やってみよう!違っていたら、やり直せばいい。」と前向きな姿勢で勉強することをお勧めします。

  • 間違いを犯すと恥の環境

間違いを恥と思わせる学習環境であれば、即改善をすべきでしょう。

正解を追い求めながらも、答えに行きつく過程で、遠回りを失敗とみなさない”空気”をつくる必要を感じます。

  • 「分からない」ことは分割して考える

長文の意味が読み取れないときは、区切って部分部分で意味を考えてみる。

さらに、一つ一つの言葉の意味を考える。

難解な説明文を全て読み取ろうとすると、どこで理解していないか判別しにくくなるため、細かく意味を確認していくことで解決できます。

  • 「分からない」と「知らない」は違うと割り切る

分からないときに、自分で考えることは第一にすべきことですが、知らないことは誰だってあります。

1つの知識を知ることで、止まっていた思考が一気に進むこともあるため、調べ癖をつけることをお勧めします。

スマホを開いて検索するだけ、困ったらすぐやってみるといいですね(*^-^*)

  • 間違いや否定を恐れず考えを述べる

質問されたときに、間違うことを気にして「分かりません」といって終わらせるのはやめてみましょう(‘ω’)ノ

質問の返答が遅れてもいいので、考えたことを伝える。

否定や指摘は受け入れて、のちほどじっくりと考えなおせばいいです。

配慮のない人間は冷笑することもあるかと思います。

重要なのは、逃げずに自分で考えることと、素直に間違いを正せること。正解して恥をかかないことは重要ではないです。

  • 事前にセルフQ&A

授業などで指名されて聞かれたりすることもあろうかと思います。

その都度「分かりません」と言い続けると、精神的にもきつくなり、学ぶことにネガティブになってしまいます。

授業や講義などに参加する前に密かに準備することをお勧めします。

過去に問われたことを思い出し集計してみる。だいたいどんなことが聞かれるか想定出来ます。

想定した質問の自分なりの答えを持っておく。そのためには、自分で勉強することが大事です。

  • 広く浅く解いてみる

完全に理解をしてから、練習をやろうとすると、練習するまでに時間を要します。

少し理解したら、すぐ練習してみることをお勧めします。

実際の問題を解くことで、何が重要で何が分かっていないかがつかむことが出来るからです。

問題に問われることが重要であり、間違えたところが自分の理解していないところと、把握できます。

完璧な理解といっても、学習の初期段階では、どの程度理解すれば良いか判別が難しいです。

「新しいことを理解してないから、練習できません。」ではなく「少し理解したら、練習して理解を深めていく。」と考えを変えて勉強してはどうでしょうか。

では、今回は以上になります。それでは(^^)/

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