ビル・ゲイツ氏から学ぶ【果敢に挑み勉強し続ける】

こんにちは、「学ぶことは真似ることから」まねこです。

最近はパソコンを使う人が少なくなっているようです。

パソコンやコンピュータのほとんどはMacかWindowsではないでしょうか。

Macといえば、アップルの共同設立者であるスティーブ・ジョブズ、Windowsといえば、マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツを思い浮かべる人が多いではないでしょうか。

アメリカの偉大な実業であり技術者の二人の名前を一度は聞いたことがあると思います。

今回はマイクロソフトの共同設立者のビル・ゲイツから学びます。

ビル・ゲイツ氏から学ぶ【果敢に挑み勉強し続ける】

ビル・ゲイツ氏とは

本名はウィリアム・ヘンリー・”ビル”・ゲイツ3世でドイツ系アメリカ人です。

ビル・ゲイツ氏の経歴
  • 1955年10月
    アメリカシアトル生まれ

    父は弁護士、母は元教師、成績優秀IQ160、発明家の伝記を読む

  • 1967年秋
    入学したレイクサイド中・高でテレタイプ端末でコンピュータに出会う

    ワシントン大学近くのCCCという会社で、夜間と週末にコンピュータを使用

  • 1970年2月
    CCC倒産するもISIという会社でコンピュータを使用

    ISIで給与計算システムの作成を請け負いコンピュータに接する

    高校生の時に後の共同設立者の一人ポール・アレンとも交通量計測システムも作成しようとした

  • 1973年9月
    ハーバード大学入学

    応用数学を専攻、後のマイクロソフトCEOスティーブ・バルマーと出会う

    プログラミング言語BASICを初代マイクロコンピュータ「MITS Altair」向けに開発

  • 1975年6月
    大学2年時ポール・アレンとマイクロソフト社設立

    ハーバード大学を中退

  • 1980年
    IBMからPC用OSの開発を請け負う

    MS-DOSが誕生

  • 1990年
    GUIを採用しWindows3.0をリリース

    2年で1000万本を売り上げる

  • 1994年1月
    結婚、世界長者番付1位

    Microsoft社員のメリンダ・フレンチさんと結婚

    Forbes誌の世界長者番付で初めて1位、2006年まで13年連続1位となる

    総資産は10兆円を超すともいわれています。

  • 1995年8月
    Windows 95をリリース

    インターネットに接続することが容易に爆発的ヒット

  • 2000年1月
    CEO職からソフト開発に専念

    CEO職をスティーブ・バルマーに譲る

  • 2006年6月
    第一線から退き慈善活動

    ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団での活動

    後に慈善活動家として、慈善活動に注力する

果敢に挑む精神を学ぶ

では、大成功を収めたビル・ゲイツ氏から学べることは、成功者の「マインド」です。

勉強でも成功している自分の姿をイメージすることで、意欲的な学習ができると考えています。

自分がどうなりたいのか、何を実現したいのか、どう行動すれば良いのか。

ビル・ゲイツ氏の言葉から学ぶべきことは多くあります。すべての考えが自分に合っているとは限りませんが、参考でにできることはあるのではないでしょうか。

人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された。

困難が訪れようと果敢にチャレンジすることで、進歩を勝ち取ることが出来ます。

学んでいくなかで、将来の不安を感じることもあるでしょう。

「必ず成し遂げる」マインドを持ち、不可能と思われることに挑戦していきましょう!

成功の鍵は、的を見失わないことだ。
自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。

「実現したいこと」に目を向ける。

勉強という行動の前に、「なぜ学ぶのか」という問いへの答えを言葉で表現できるでしょうか。

その答えが明確になれば、あとは行動です。本を開き、文章を理解し、問題に挑む。

最優先すべき行動は「実現したいこと」につながる行動です。全勢力で学んで、最大限の成果を勝ち取りましょう。

積極的に考え、積極的に行動する人ほど、積極的に遊び、積極的に心身を癒している。
つまり、仕事が充実している人間ほど余暇も充実しているということだ。

主体的な行動は、高い生産性につながります。

自らやろうとするマインドは、勉強以外の時間で磨かれるかもしれません。

自分の願望・意見をしっかり持つことは日ごろの心構えからです。

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。
それは自分自身を侮辱する行為だ。

あらゆる人が、自分よりも秀でた能力を持っています。

逆、自分自身も、誰にも叶わない能力があります。

人にはない自分の才能に磨きをかけることに目を向る。すなわち、やりたいことを学び、極めることに没頭すべきです。

自分が出したアイデアを、少なくとも一回は 人に笑われるようでなければ、
独創的な発想をしているとは言えない。

アイディアや考え、ビジョンがたとえ他者に笑われようと、簡単に自分の考えを曲げるべきではありません。

臨機応変で柔軟な対応は必要です。

とはいえ、自分の根本的な将来へのビジョンは、他人は理解できません。貫き通すことも必要です。

私は教える人間ではない。学ぶ人間だ。
学ぶことが大好きな人たちと一緒に仕事ができることを大いに気に入っている。

学ぶということは人間の欲求です。

同じような学んでいる仲間の存在は、自分をさらに高めてくれます。

学習のヒントも得られるでしょうし、励みにもなれます。また、自分も人を励ませるようなマインドを持ちたいですね(^^)

満点をとったことは自慢にならないよ。

本当に大切なのは知識を丸暗記したり、

教えられたとおりのことを 案に書くことではなくて、

先を見る洞察力だ。

学びにゴールはないです。勉強は終わりません。

変化する社会で、豊かな暮らしをするには、常に学び続けるマインドが必要です。

大学入試が人生の最後でもなく、就職することが人生の目的でもありません。

生きる意味を考え続け、やりたいことを探求し、様々人と共存する。未来を見据えて、今やるべきことに全力で取り組むことで充実した生活を送れるでしょう。

では、今回は以上になります。

成功者のマインドは勉強になります。やりたいことを見極めフルコミットする。どんな難しい状況にも果敢に挑戦する。

生まれ持った才能もあるのでしょうが、1つのことに没頭し注力することは我々にもできることです。すべてのエネルギーと時間を勉強につぎ込む精神は参考にしたいです。では(^^)/