
こんにちは、「学ぶことは真似ることから」のブログです。
ゲームをやったことない人はいますか?
生きていて一度は何かしらのゲームをやったことはあるのではないでしょうか。
2019年時点で、コンピューターゲームを競技としてとらえた 「eスポーツ」 (エレクトロニック・スポーツ)は、オリンピックにも採用されるのではないかというほど、盛り上がりを見せてます。
アメリカのゴールドマンサックスは、eスポーツ産業の世界の市場規模はおよそ3000億円に達するという報告書を公開しました。
なぜ、ゲームはこれほど盛り上がり、多くの人を魅了するのでしょうか。
【勉強したくなる】ゲーミフィケーションの魔力【学ぶ欲求】

- 明確な目標
- 課題と報酬
- 可視化された現状
- ユーザーとの交流
具体的に有名なコンピュータゲームでも取り入れられていることが分かります。
「ドラゴンクエストシリーズ」 1.明確な目標; 主人公が平和のために「魔王」を倒す 2.課題と報酬; 敵を倒すと経験値とゴールドをもらえる 3.可視化された現状; レベル、特技など能力が分かる 4.ユーザーとの交流; オンラインで仲間とプレイ
「スーパーマリオシリーズ」 1.明確な目標; クッパを倒す 2.課題と報酬; 障害物を乗り越えると次のステージに進める 3.可視化された現状; アイテムと仕掛けによる状況の変化 4.ユーザーとの交流; オンラインで仲間とプレイ
ではゲーミフィケーションとはどういったものなのでしょうか。
ゲーミフィケーションとは【学ぶを欲求に】
ゲーミフィケーションという言葉を聞いたことがある人もいるかと思います。
ゲーミフィケーションに関する研究は多くありますが、簡単にいうとゲームでないことのゲーム化です。
ゲームは利用者を楽しませ、自分から率先してゲームをやるような4つの要素を先ほど示しました。
この4つの要素をゲーム以外、つまり勉強に取り入れば、率先して勉強ができ学びたくなるということです。
勉強していく中で、「目標」「課題と報酬」「現状可視化」「交流」の4つを意識して取り入れていきましょう(^o^)丿
4つの要素を勉強に取り入れる【学ぶを欲求に】

明確な目標とは、最終的な大目標の設定と、その大目標を達成するために必要なことを中期・短期の目標として設定します。
例えば、英語の関しての目標を立てたとします。
長期⇒TOEICで満点をとる
中期⇒英単語3000語を完璧に覚える
短期⇒1週間で150語ずつ覚えていく
目標を立てたことで行動すべきことを明確にすることがいいです。
勉強における課題と報酬は、自分自身で設定する必要があります。
やるべきことの継続を課題に設定し、続けることができたら自分にご褒美をあげるというのをおすすめします。勉強の継続性をつけるためにはいいと思います。
- 「1週間1日も休まず30問解く」⇒「できたらほしかった本を1つ買う」
- 「1か月で10年分の過去問を解ききる」⇒「できたら好きな洋服を1着買う」
- 「50分集中して勉強」⇒「できたらジュースを飲む」
- 「学校のテストで90点以上をとる」⇒「達成したら少し高級なチョコレート1つ食べる」
- 「模擬テストで志望校A判定をとる」⇒「達成したら1本3千円のシャーペンを買う」
ただ勉強するより、楽しむ要素を自分で取り入れたほうが長続きします。
※受験生は親を巻き込む 親も受験生とゲーム化を楽しむのはおすすめです。 ミッションを設定し、達成したらご褒美プレゼント。 親子のコミュニケーションにもなります。
勉強の進行状況を見える化することをおすすめします。
- 毎日カレンダーに一言学んだことを書いていく
最初は面倒です。
ただ、1か月続けて学んだことがカレンダーに埋め尽くされている状況は壮観です。「あぁこんなに勉強できたんだ」と努力できたことは自信になります。
- 参考書の目次に印をつけていく
目次は勉強すべきことが一覧化されています。
○でも×でも印をつけながら進めていくと、自分が前進している感覚になります。
- スマホやアプリの利用
スマホのカレンダー機能やメモ機能、専用アプリを利用する手もあります。
- 勉強で使い込んだ鉛筆をためる
勉強で必ず鉛筆を使い、削り小さくなり使えなくなったらとっておく。
小さくなった鉛筆がたまっていくと努力したことが目に見えます。
- ボールペンの芯をためる
勉強で必ずボールペンを使い、芯が切れたら捨てずにとっておく。
これも芯が大量にたまればたまるほど頑張ったと実感できます。
- A4白紙をためる
ノートもそうですが、書いた紙をとっておいて、目に見える所に積み上げていく。
どんどん積み上がっていくことで、自分の学力も積み上がっていくことが視覚化できます。
あえて、しまわず目に見える所に置いておきましょう(^_^)v
同じ目標を持つ人、やっていることは異なるが同じように努力している人と交流しましょう。
一人で隠れて勉強する。悪くはないですが、意欲がかなりでます。
苦手な人とは関わる必要はありません。刺激をもらって意欲が湧くような仲間と、わずかな近況報告をし合うだけでもモチベーションが上がります(^O^)/
ときには、まったく異なる種類の勉強をしている人から、学び方のヒントが得られることもあります。
※勉強部なるもの 高校に勉強部という部活が存在する学校もあります。 あるは、勉強サークル、勉強カフェなど。 「頭悪いのにそんなのに入っているのぉ( ̄д ̄)」 とか言ってくる人はスルーでOK。 合宿とか、違う分野の人から励まされます。
ゲーム化は少し手間もかかります。さらにすぐには楽しくはならないでしょう。
ただ、ルールにしたことが”くせ”になってきますので、ぜひ継続してみてください。
この4つの要素を意識して、自分にあったオリジナルルールをゲームとして取り入れてみてください。
自分にあったルール設定をするうえで、自分がどいうタイプか知っておく必要もあります。
ゲーミフィケーションは4つのタイプを満す

- 達成者(Achiever)
- 探検家(Explorer)
- 社交家(Socializer)
- 殺人者(Killer)
ゲーム研究者でもあるイギリス人のリチャード・バートル博士が分析したものです。
何かを達成することに喜びを見出すタイプ。
具体的な数値目標を設け、その目標を達成していくことで、よりやりがいが湧いてくるでしょう。
こういった人は、”明確な目標”や”課題””現状の可視化”に数字を取り入れ、達成度も数値化するとやる気もあがります。
新たな発見をすることに満足するタイプ。
新しいことに挑戦したいという人は、”課題と報酬”で常に新しい課題の設定、目新しい報酬を決めると、新たな報酬のために俄然勉強に邁進できます。
また、”ユーザーとの交流”において、ともに頑張れる仲間と出会うことで、より一層学びたいという欲求が出てくるのではないでしょうか。
社会的に他人と関わることで満足感を得るタイプ。
人とのコミュニケーションに重きを置くため、”課題の報酬”として、頑張って課題を達成出来たら、SNSで何か発信するようなことで満足感を得られるのではないでしょうか。
また、人と学んでいる内容の情報交換などはますます意欲が湧いてきます。
競争による勝ち負けを重視するタイプ。
”目標”や”課題”は目標とする人を設定して、より早く、より効率的に、より多く勉強できたことを実感できれば、ますますやる気が出てきます。
人より上回ったことでモチベーションは上がります。
では、今回は以上になります。
「ゲーミフィケーション」を勉強に取り入れることで、学びたいという欲求を湧きたちます。
少しの工夫で、学習習慣がつきますので、自分の性格を分析して簡単なルールを作ってみてください。では(^^)/
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